2012年5月31日木曜日

目標の見直し


目標の見直し

先日このブログで目標を立ててみました。

その目標とは「6月の勉強会でしっかり話す事」です。

しかし、高橋社長に言われて、
気付きました。

実に曖昧な目標です。

「目標に向かって、がんばりました」

という、実にあやふやな、
甘えた自己評価を下すしかなくなる、目標でした。

しっかり話す事はどういうこと?といわれると・・・

その目標は達成できましたか?と聞かれると・・・

答えられません。

結果が明確ではないと気付きました。

そこで、高橋社長より、
目標の立て方のもっとも注意する点を教えて頂きました。

「達成できたか、できなかったか、はっきり分かる目標を立てること」

例えば、簿記2級に合格する、
だったら、「合格」「不合格」と、
はっきり分かるので、OK。

でも、
「簿記の知識をしっかり身につける」だと、

これだと、達成できたのかどうか、
わからないのでNG。

そして、そのために、
どんな準備や努力が必要なのか、
今日、何をすればいいのかが具体的に見えてきません。

それをを踏まえて、

「6月の勉強会でしっかり話すこと」から

「伝える目的を決め、聞く人に伝わるように話す」

に変更しようと思います。

そして、
目標の立て方、これから気をつけてみます。







2012年5月30日水曜日

爬虫類脳のまとめ


爬虫類脳のまとめ

爬虫類脳が主にどのような働きをするか、まとめました。

これを知っておくと自分が何か一歩踏み出せなくなった時に背中を押してくれる
と思います。

もしも自分が今、爬虫類脳に支配されていると気づいたら、

「自分は心理的抵抗に負けている」

「爬虫類脳のせいで不安を感じている」と

自ら口に出して認めてしまうのもいいかもしれません。

では、爬虫類脳とは?


・私たちの脳には「爬虫類脳」と呼ばれる原始的な領域があります。

飢えや恐怖、怒りや劣情のもとになっている部分です。
この脳の部位は、「食いっぱぐれないこと」と「安全でいられること」をひたすら求めます。

必死なら死に物狂いで戦うことを自分に命じますが、可能なら逃げる方を選択します。

その一方で、すぐに怒り出したりもします。
爬虫類脳にとっては、
仲間の中で自分がどんな地位にあるのか生き残れるのかどうかのカギを握りますから、

他人からどう思われているかをとても気にします。



爬虫類脳は、

常にその人自身をおとなしく黙らせ、
目立つことなく今やっている仕事だけを続けさせようとします。

何か大きなことをやろうとしても、
言い訳や急用を思いつかせ具合を悪くさせて、気をそらせようとします。

この原因になっているのは「恐怖心」です。
自分の考えを形にして人に与えようとしたときに、
自分は、いったいどうなるのだろうか、という恐れの気持ちです。

この心理は、巧妙なやり方で、才能を封じ込めようとします、

自分を病気にかからせ、やるべきことを先延ばしにさせ、
何よりやっかいなのは、「言い訳」を考え出し、
次から次へと自分を正当化する理由を見つけます。

このような心の動きは百万年前から続いてきました。
原始的な爬虫類脳は、「人間らしい」機能をもつ大脳新皮質より進化的に古く、
しかも、その気になれば、クリエイティブ能力を完全に潰してしまえるくらいの強い力をもっています。


・脳の一番中心の部分―――
子宮で胎児が成長するとき、最初に形成されるのが、爬虫類脳で、
闘争・逃走反応、怒り、生き残りの本能をつかさどります。

私たちは今でも、「緊急事態」に陥ったときにはこの脳に主導権を明け渡します。

脊柱の上端には、『生き残り』や「野性」に関わるいくつかの小さな脳領域があり、
これらはまとめて大脳基底核と呼ばれています。

その中の二つのアーモンド型をした領域が、扁桃体といいます。

怒りや不安、劣情や飢え、復讐心などを覚えているときは、この小さな脳の指令が優先されることになります。

私たちの脳が進化の過程で複雑な思考や利他心、言語、意識、さらには表現する能力を獲得したのは、

比較的最近になってですが、

これらをつかさどるのは、新皮質でしわの寄った灰色の部分です。

新皮質には見た目が大きいのですが、コントロール力はありません。

扁桃体が大声でノーといえば、他の部分はそれに従うしかなく、動きを止めてしまいます。

爬虫類脳が自己防衛のために、脳全体を支配するのです。

だとすれば、人が創造的な活動をするときには、

いかに爬虫脳を眠らせておくようにするかが重要ということになります。
勝てないなら、懐柔するしかありません。


・爬虫類脳は、学校が大好きです。
従順になることを教えている学校にいれば安心ですし、落ち着いていられます。

「目立たないように」という指導も、爬虫類脳としては大歓迎です。
「自分には才能がないから」と思わせているのも、
何をするにも「どうせ無理」と、尻込みさせているのも同じ爬虫類脳です。


・爬虫類脳が足を引っ張り続ける理由は単純です。

「失敗するのがイヤ」なのです。


・失敗した時のために代打案を考える(失敗するのが怖い)

・多くの自己啓発本が売れ、多くのセミナーが開催されているにもかかわらず、
大多数の人が成果を上げていないのは、

本やセミナーに問題があるのではなく、心理的抵抗が大きな力をもっていることが原因です。

・爬虫類脳は巧妙に人を操り、組織に適応させて目立たない存在にするか、失敗させて大それた事ができないようにする。
・期限を守らない
・「完璧にしたいから」と言い訳し、先延ばしにする
・アイディアを煮詰めない
・お金がないことを口実にする
・不機嫌な態度をとる
・自分の仕事のハードルを必要以上にあげる
・インパクトのない月並みなものを意図的につくる。
・質問しない、あるいはやたらと質問する
・やり方を変える人間を常に批判する
・現状に執着し続ける
・新しいアプローチの粗を探す
・完成に向かっていると気づくと、それをやめる
・天賦の才能や資質がすべてだと決めつけ、スキルを身につけられると考えない
・自分には才能や素質がないと思い込む

・感情に振り回されることを爬虫類脳は喜びます。
 利己的な態度や近視眼的な振る舞いも大好きです。

・爬虫類脳は、「そんなことはできっこない、お前はそんな器じゃないし、笑われるだけだ」と自分を脅します

・恐れているものに立ち向かおうとするほど、とり組みが完成に近づくほど、爬虫類脳の抵抗も大きくなる

2012年5月29日火曜日

常識ではない


問題点に気付けるか

今日は、会社の前に子供を病院につれて行きました。
本来の予約は10時半から。

しかし、昨日お迎えに行った時に
明日、病院に行くので遅れます。
と保育園の先生に伝えたら、

「何時になりますか?」と聞かれたので、

「お昼前くらいになると思います。」と答えると、

「11時までに登園出来ない時は、家庭保育でお願しています。」

といわれ・・・ビックリしました。

なぜビックリしたかと言うと、前の保育園では、大丈夫だったからです。
なので、私の中では常識的に登園できるものだと思っていました。

10時半の予約じゃ、絶対間に合わない・・

と思い、すぐに病院に電話をしましたが、時間外でだめでした。
なので、ダメ元で朝一番に病院に行き、順番をどうにか早めてもらって
無事に保育園にいけました。

もし、
常識的に登園できるものだ と思い込んでいなければ、
こんな自体はさけれたと思います。

自分が思っている常識は「常識ではない」と感じた
1日でした。

そんな視点が持てるような人になりたいです。

2012年5月28日月曜日

目標(夢)をもつことは大事なことです。


目標(夢)をもつことは大事なことです。

目標や夢をもつと人は必ず叶えられます。

時間がかかるもの、時間がそんなにかからないもの。
いろいろな目標があると思います。

しかし、目標(夢?)を持つとそれに向かって
勝手に脳が働き出してしまうのです。

ここからは、本「裸でも生きる」の内容の抜粋になりますが、

時すでに10月。
私は、今まで勉強の「べ」の字も知らずに育ったが、
高校三年生にして鉛筆を持って2時間以上、机に座って勉強する事を初体験した
主人公がいます。

それは、大学に行きたいから。
もっと言えば、政治家になりたいと思ったから。だそうです。

目標(夢)ができたから。勉強を始めたのです。

しかも、高校3年生の10月にも関わらず、
行きたい大学はあの頭のいい「慶應大学」です。

普通なら、絶対無理!と目標にすらしないところですが、
主人公の彼女は目標に掲げて、日々もう勉強をしたそうです。

そしたら、なんと、受かった。

目標(夢)を持ったらそこに近づこうと脳が働き、
目標を達成できた。

ただ単純に凄いとおもいました。

もちろん、相当の努力があってこそですが、
目標を持たなければ、努力しよう!やろう!とも思わなかったはずですし、
慶應大学には入れてなっかったと思います。

私も良く考えてみたら、小さなことかもしれませんが
目標や夢がかなっていました。

・まず、東京(埼玉ですが、)で生活している事。
・高校に入学した事
・親には頼らず、高校を自分で卒業した事。
・たくさんの人に出会う事。
・車の免許を取った事
・親友ができたこと
・母親になれたこと
・ディズニーランドに行けた事  等他たくさん

やはり、何か目標(夢)を持つ事は、大事ですね。
そして、それを継続できたら、なおいいですね。

私の大きな夢にはまだ、モヤがかかっていますが、

私の次の目標は・・・
6月の勉強会でしっかり話すことです。

がんばります。

2012年5月18日金曜日

素直になると言う事


素直になると言う事

今日はTMSの方の実践報告を読ませていただきました。

率直に思った事は、
「本当に結果が出ている、すごいな~。」でした。

どれもこれも少しずつから実践して、
売上はもちろんの事、取引先や仲間、新しい視点や価値観など、
いろいろなものを得ていました。

しかし、報告を頂いた、みなさんに共通していた事があります。

最初は、
こんな事をして意味があるのか?
ほんとに売上になるのか?
こんな事を始めたら、周りのみんなに白い目で見られるんじゃないか?
など、いろいろな不安や恐怖を感じていて、
尻込みをしていたと言う事です。

しかし、そんな恐怖や不安を乗り越えて
始めの1歩を踏み出して、みなさんは結果を残していました。

なぜ、その1歩が踏み出せたのか。

それは、やはりみなさんが自分を変えたい、
状況を良くしたいと心の底から強く願っていたからだと思います。

そして、我が社の社長の高橋の教えを
みなさんは素直に行動に移したからだと思いました。

1分ニュースへ質問の答えの投稿だったり、
写真の投稿だったり、
高橋のセミナーへの受講だったり、
どんどん手を挙げて発言する事だったり・・・
いろいろありますが、


まずは、「素直」にやってみる事、
取り入れてみる事が大切なのだと思います。

2012年5月17日木曜日

爬虫類脳は強い



爬虫類脳は強い


多くの自己啓発本が売れ、多くのセミナーが開催されているにもかかわらず、
大多数の人が成果を上げていないのは、本やセミナーに問題があるのではなく、
心理的抵抗が大きな力をもっていることが原因です。

・期限を守らない
・「完璧にしたいから」と言い訳し、先延ばしにする
・アイディアを煮詰めない
・大事な場に何を着ていくか悩む
・情報集めに執心する
・インパクトのない月並みなものをつくる
・やり方の変える人間を常に批判する
・お金がないことを口実にする
・自分の仕事のハードルを必要以上にあげる
・質問しない、あるいはやたらと質問する
・現状に執着し続ける
・新しいアプローチの粗を探す
・完成に向かっていると気づくと、それをやめる
・天賦の才能や資質がすべてだと決めつけ、スキルを身につけられると考えない
・自分には才能や資質がないと思い込む

こういった考えや行動になった時は爬虫類脳がはたらいているときです。
こんなにもたくさんの、言い訳をつくられていたんです。

わたしは特に、この4つの思考が気になりました。

・アイディアを煮詰めない
・天賦の才能や資質がすべてだと決めつけ、スキルを身につけられると考えない
・自分には才能や資質がないと思い込む
・インパクトのない月並みなものをつくる

これは事実がどうってことよりも、

・アイディアを煮詰められない
・天賦の才能や資質がすべてだと決めつけ、スキルを身につけられるとは思わない
・自分には才能や資質がないと思う
・インパクトのない月並みなものをつくれ

と爬虫類脳に思わされて(洗脳)されていたんです。
すごく損した気分です。

本当は、もしかしたら、
・アイディアを煮詰めらる
・天賦の才能や資質がすべてだと決めつけ、スキルを身につけられる
・自分には才能や資質がある
・インパクトのあるものをつくれる

かもしれないのに。すごく損した気分になりました。

もし、上記のように心が働いた時に
これはただ、爬虫類脳にやられているんだ。
と認識できれば克服していける。と言う事なのだと思います。

克服するにはどうするのがいいのか、
考えて行きたいと思います。

2012年5月16日水曜日

「静かな事務所の理由」


「静かな事務所の理由」

運送経営改善社に入社して1カ月経ちました。
今日は私が入社して感じた事を書いてみたいと思います。

まず、私の働く運送経営改善社は
全力で全国の運送会社の売上を少しでも上げたいと
いろいろ考えている会社です。

そんな我が社は
とっても、とっても、本当にビックリするくらい静かです。

運送経営改善社に入社する前まで、
私がサービス業や販売業で働ていたからかもしれませんが、
今まで味わったことのない静かな環境です。

しかし、社長の高橋がそんな私に気付いたのか、

「静かでビックリするかもしれないけど、
秋山も仕事してくうちに静かなほうがいいと思うようになるよ。」と
教えてくれました。

正直、最初は
耐えられるのか?と不安を感じるくらいの静けさで
驚いていました。

なんと電話すらなりません。
これも最初は驚きました。

なんで、会社なのに電話がならないんだろう・・・?
と疑問にも感じていました。

しかし、それは、
あえて事務所に電話がならないようにしているのです。

電話がならないのではなく、
他にある事務所で電話対応しているのです。

理由は仕事に集中する為にです。

入社して少し経った今は社長の高橋が言っていた事
が理解できます。

考えてる時に電話や話しかけられると思考がストップし
なかなか前に進みません。

考える時間が貴重で大切です。

そういう事から、
事務所はいつも静かです。

仕事に集中できる環境をつくる事は
とっても大切な事だなぁ。と
思いました。

2012年5月15日火曜日

お金のためだけではなく 誰かのために何かする。


私は一日分の賃金のために一日分の仕事をするという発想が好きではありません。
このような考え方は、自分の価値をおとしめるものです。

自分の現状に納得していますか?
数十ドルを稼ぐために人生の貴重な一日を捧げてもかまわない、と思っていたりしませんか?

しかし、お金のために時間を売った瞬間にアーティストではなくなります。

一日が終わった時に、誰にも何の貸し借りもない状態で、あなたは満足ですか?

貸しや借りの一切生じない働き方では、人と一時的に関わるだけで、つながりは生まれません。
一日限りの日雇い労働と同じです。

このような働き方がイヤなら、その日その日の仕事にもっと真剣に取り組まなければなりません。

お金のためだけに仕事をしていては、価値のあるものは生み出せません。

仕事というのは、自分を表現し、意味のあるものを人に与えていく場ですから、
スキルがアップするほど、表現することが重要になってきます。

仕事で価値を生み出し続ければ、その価値を人々が競って求めるようになり、
与える対象をこちらが選べるようになっていきます。

一日分の賃金以上の事をしたなら、
それは他者とのつながりが生まれたことを意味しています。

                                                                            (新しい働き方ができる人の時代より)


新しい働き方とは上記のような事だと思います。
今までは決められた時間、決められた内容でしっかり働いていれば良かったんです。

しかし、本当は自分の時間を売る。

ただ、それだけなのかもしれません。

お金のためだけではなく
誰かのために何かする。

まずはこう考えることで、
また違った視点から仕事に取り組めると思います。

良く考えてみると、
成功者と呼ばれる人たちは、
誰か困ってる人・必要としている人のためになれば・・・
という視点から何かを生み出しているな。
と思いました。

2012年5月14日月曜日

「成功者は代打案を用意しない」


「成功者は代打案を用意しない」


「失敗した時のために、別の方法も考えておいた方がいいよ」

善意の友人やおせっかいな人たちは、必ずこのような余計なアドバイスをしてきます。
そんな時は結局、ラクな案のほうに落ち着いてしまうのです。
逃げ道を用意した瞬間から爬虫類脳のいいなりです。

周囲は、なぜわざわざ危ない橋を渡るのかと、決意をぐらつかせようとしますが、
画期的な業績を上げる人の多くは、不退転の覚悟で臨み、代打案などようしません。

「新しい働き方ができる人の時代」より抜粋しました。

確かにそうでした。

何かをしたいと思って
悩みが出きたり、不安に感じたりしている時に
仲の良い友人や私の事を心配してくれている大人の人に相談をすると、

やめた方がいい。失敗するかもしれないから・・・

と言われていた事を思い出しました。

「失敗した時のために、別の方法も考えておいた方がいいよ」

一見、優しさあふれる言葉ですが、
爬虫類脳による「失敗したくない」という防御反応だったようです。

そして、私は
失敗したらどうしよう・・・と悩み続け

そのまま変えられずにいるか、
他の方法の方がいいかも。と結局、何もせずに終わっていたり・・・

していたのかもしれません。

話を聞いてくれた友人たちにはとても感謝していますが、

今思うと
もっと、自分を信じて前に進んでいたら
また違う自分がいたのかもしれないな。
ともったいない気持ちになりました。

人に相談したりして、不安を取り除くことは
とても大切だと思いますが、

失敗したことばかりに目を向けず、

まずは自分を信じて、
始めの1歩を踏み出す勇気がやはり大事です。

失敗は成功の元と言うように
失敗しなければ成功もしない。

今後は失敗する事ばかりに気をとられずに

成功することに目を向けられるように

爬虫類脳に負けないように努力していきたいと思います。


2012年5月11日金曜日

新しい何かを始める時に不安になるのは脳のせい


新しい何かを始める時に不安になるのは脳のせい

「新しい働き方ができる人の時代」という本に
なるほど!と思うことが書かれていたのでシェアしたいと思います。

私は何か新しい事を始める時にすごく不安になることがあります。

私は最近、何が不安かはわからないのに、
「不安感」や「恐怖心」に襲われていました。

何故だか分からないけど、眠れなかったりしました。

その時、ちょうど新しい事に挑戦しようとしてた時期でした。

何故だろう?と考えてみると
見えない不安や見えない恐怖に怯えていました。
自分では体験したことのない事に脳が反応していたみたいです。

本に書かれていたのは、

・「緊急事態」に陥った時に動くの脳があります。爬虫類脳です。
闘争・逃走反応・怒り・生き残りの本能をつかさどる脳です。

・爬虫類脳は学校が大好きです。
従順になることを教えている学校にいれば安心ですし、落ち着いていられます。

「目立たないように」という指導も大歓迎で、「自分には才能がないから」と思わせるのも
何をするにも「どうせ無理」と尻込みさせているのも同じ爬虫類脳です。

・成績ばかり気にしていて、表現したり、リーダーシップを発揮したり、人とつながっていくことに
興味がわかないとしたら、すべてはこの脳のせいなのです。

・爬虫類脳が足を引っ張り続ける理由は簡単です。
「失敗するのがイヤなのです」

と言うことです。

私が感じていたあの時の恐怖感は
生き残りの本能、爬虫類脳の仕業だったのかと納得してしまいました。

新しい事に挑戦する事を止めたがる爬虫類脳に負けてしまっていたようです。
自分を失敗させないようにしていたみたいです。

しかし、

爬虫類脳とうまく付き合えれば、
何かに挑戦するときに出てくる不安が軽減されて、

新しい一歩が踏み出しやすくなると思いました。

これからは
爬虫類脳に負けずに頑張っていきたいです。









2012年5月10日木曜日

「合わせます、だけじゃだめです」


「合わせます、だけじゃだめです」

今日は会社に商談のお客さまが何名かいらっしゃいました。

カメラマンの方たちだったのですが、

仕事内容(こちらが頼む内容)は同じなのですが、
商談の話を聞いていると
全然、雰囲気が違いました。

一人の方は、そちらの希望に合わせます。という方。

もう一人の方は、こういう感じの方がいいと思います。という方。

なんとなく、希望に合わせます。と言われると
こちらが優位な感じでお客さま扱いされてる様な感じがしますが、

「そちらの希望に合わせます」と言われても・・・

正直、何をどうしたらいいのか、
どうしたら良い写真になるのか、が
まず、わからないなぁ。と思いました。

こちらはカメラマンではないので、
知識がないからです。

できたら、知識がないこちら側にもわかるように
やり方や提案をしてほしいと思いました。

なので、
色々な提案や方法を言ってくれる方のほうが
良い写真になりそうで、安心して頼めるなぁと感じました。

合わせます。と言われると
都合を合わせてくれて助かる!時もあるとは思いますが、

提案して相手の不安を取り除いて 
さらに希望を叶えてあげられると言うことの方が
大切だと思いました。

同じ仕事の商談なのに
こんなところに違いがあるとは、勉強になりました。

2012年5月9日水曜日

「成功者への第一歩」


「成功者への第一歩」

かつて、働き手に求められていたのは

・指示に従う
・出勤時間に遅れない
・勤勉に働く

でした。

これらの条件を満たせれば、満足のいく
お給料や福利厚生、安心が得られる時代で、

いわゆる、「労働者」であればよかったのです。

しかし、それは「右肩上がりの成長」を遂げていた時代 だったから良かったのです。

今の時代は
残念ながら「右肩上がりの成長」ではありません。

年金ですら資金が目減りして今後どうなっていくかわからない、
まじめにはたらいて納税してきた人たちも、ちゃんとお金を貰える保証がない、という時代です。
確かに私もそう感じます。

なので、昔と同じ感覚でいては何も手に入れることは出来ないと思いました。

しかし昔と違っていい点もあり、
誰もが巨大な富を生み出す脳とコンピューターという資本をもっている時代になったということです。
誰でも成功するチャンスがあると言っています。

成功するために必要な事が「新しい働き方ができる人の時代」と言う本に
書かれていたので、シェアしたいと思います。

「成功者になる」と言っても難しいことではありません。
必要なのは仕事に対する考え方を変えていくこと。

「あなたが絶対に必要不可欠だ」と言われるような人材にならなければなりません。
そのために出来ることは、単純に「変わろうと」思うこと。

とありました。

私も
自分が変わろうと思い、動くことが成功者になる
第一歩だと思いました。



2012年5月8日火曜日

「考え方1つで変わる」


「考え方1つで変わる」

新しい働き方ができる人の時代 という本の中に
気になることがあったのでシェアしたいとおもいます。

同じ大型スーパーでレジ係をしている2名の話です。

私の家の近くの大型スーパーでレジ係をしているスティーブは、仕事に不満だらけです。
ぞんざいに接客し、しょっちゅう休憩して、同僚とグチをこぼし合っています。
 
一方、彼と同じ時間に働いているメリンダは、客の一人ひとりに丁寧に対応しています。
彼女は仕事が自分を成長させてくれると思っており、
買いに来てくれた人に少しでもいい気分になってもらおうとがんばっているのです。

おそらくスティーブは
「こんな職場でなければ、自分だって組織のかなめになって、バリバリ仕事ができるんだ」と思っているのでしょう。
しかし、本気で働く価値のある仕事(あるいは組織)が見つかるまで待ち続けていたら、
いつまでたっても今の状況から抜け出すことはできません。

と書かれてあります。

同じスーパーで同じ仕事をしているにも関わらずこんなにも
モチベーションが全然違う。
違いは何かと私なりに考えました。

スティーブは
こんな職場でなければ、自分だって組織のかなめになって、バリバリ仕事ができるんだという
「待ち」の感覚です。

メリンダは
彼女は仕事が自分を成長させてくれると「攻め」(前進)の感覚です。

違いはこれだけの事のような気がします。

スティーブは
職場のせいにして、努力も何もせず、グチをいって、何か変わるのを待っています。
何もせずに待っているだけで、何か良いことが(組織のかなめになるような)起こるのであれば、
世界中の人はみんなバリバリ仕事ができて、組織のかなめだらけです。
そんなうまい話は、確実にないです。

メリンダは、
スティーブと同じ職場であるにも関わらず
客の一人ひとりに丁寧に対応し、
買いに来てくれた人に少しでもいい気分になってもらおうとがんばっています。
それは彼女は仕事が自分を成長させてくれると信じてがんばっているからだと思います。
そしてメリンダは成長して、いろいろなものを習得していくのだと思います。

自分が成長しようと努力をしなければ、
辛い、あるいは嫌な状況からは抜け出せないと改めて感じました。

状況のせいでもなく、でも誰かのせいでもなく、重要なのは自分がどうあるかで
色々な変化が見られるのだと思います。

そして、努力をすれば、
様々なものや良い変化が得られるのだとも思います。




2012年5月7日月曜日

「人を中心としたビジネス」


「人を中心としたビジネス」


新しい働き方ができる人の時代 という本を読んで
気になることが書いてあったのでここでシェアしたいと思います。

ここ最近、不況といわれて「安売り」が当たり前のようになっています。
質が良くて、サービスもあって、良い商品で、しかも安い。
だったら、すごくうれしいです。
しかし、安さだけを追及していくと人件費の安い海外へ仕事をもっていき
どれもこれも同じレベルの同じようなものになっていきます。

ここからは本に書かれてある事ですが、

消費者は安いだけの商品を買い続けてはくれず、
より個性的な商品、人の心や感情に訴える商品を求めはじめます。

どの商品よりも安ければ、一時的には売れるかもしれませんが、長く事業を続けるために、
「人を中心としたビジネス」で市場をリードしていく必要が出てきたのです。

人気のある店には、「優秀な従業員」と「人気商品」、
「人の心をガッチリ捉え、また来たいと思わせる魅力的な店舗」という
条件が揃っています。

とあります。

最近、私自身安ければいいと言うことに疑問を感じていたので
「人を中心としたビジネス」でガッチリ心をつかむビジネスが気になりました。

昔ながらというか、お金だけではなく人とのつながりや価値が大切なのかなと思います。

同時に自分の価値とはなにか・・・
どうやって価値のある人になればいいのか・・・
と考えさせられました。

「自分が目立てるもの、輝けるものは何か」
常にアンテナを貼って見つけていきたいです。 


2012年5月2日水曜日

気付くということ


気付くということ

自分で気にしていなければ、気付こうとしなければ
何も気付けない
何が問題で何が解決策にたどり着くか
ずっと気付かない。

気付かないと何もかわらない。
変えられない。のだなと思った。

人の話を良く聞く。
沢山の気付きや情報が得られたり、
するのだなと思った。
学校の先生が
人の話を良く聞きなさいと言われていたことは
このことだったのかなとも思った。









2012年5月1日火曜日

誰もが通る道?


誰もが通る道?

大学生の方が社長たちとはなしている。
何がやりたいか・・・
そのような事を話している。
私も高校卒業の時、就職する意味だとか
行動する前から
色々怖がってすごく迷っていたな、、、と思った。
今になって思うと意味なんか考えるより、
目の前の自分に対しての課題(たとえば就職)をがむしゃらにすれば良かったなと感じる。
やりたい事を見つけるには色々行動してみないと
見つからないのかなと今になって思った。