2012年6月12日火曜日

困っていることに気付けたら


困っていることに気付けたら


今日は運送経営改善社で行っているHP制作の事で
パートナー会社とやり取りがありました。

私は、なるべく早めにHP制作を進めたいと思っています。
早く完成すればするほど、制作した会員さまのHPから現金が生まれることになると思うからです。

私は前日にHP制作の事で
パートナー会社の担当者さんに
私がする事で何か足りてないことはないですか?と尋ねていました。

そうしたら、
担当者さんから
保存版の運賃表のデータをくださいのこと。

どうやら、そのデータが必要だった事を
わたしは見逃してしまっていたようです。

わたしは必要なデータを見逃していたため、
教えてもらって、とても助かりました。

しかし、一つ気付きました。

その保存版の運賃表に必要なデータとは基本の運賃表です。
基本の運賃表は先にその担当者さんに渡してあります。

そして、保存版の運賃表とは
前にも何回か作成していて、型は出来ています。

運賃表と前に作成した型を使えば、出来るものです。

もし、その方が、そのことを覚えていてくれて、
保存版の運賃表も何も言わずに完成していたら、

私はすごくうれしいし、
何よりやり取りが、もっと早く進んだな。と思いました。

もしかしたら、
そのパートナー会社は依頼を受けてからじゃないと動いてはいけないと
規定があるのかもしれません。

しかし、

もし、そういう事に気付けたら、
信頼関係や安心感につながるのではないかな。
と思いました。

あの人は信頼があるから任せよう。となったり、
相手に喜んで貰えるんじゃないか。と思います。

お客さまにとって何がうれしいのか、いいのか?

もしくは、何に困っているのか?

ほんの少しの事を、気付いてあげられたりすると
信頼感や安心感が得られるのではないかと思いました。

2012年6月11日月曜日

わざと「?」にさせる


わざと「?」にさせる


お隣の満席エージェントさんの情報メールに

お問い合わせが来ました。

それは、件名の意味がわかりません。

と言うものです。

その件名と言うのは、
「○○さまとはお友達にはなれません」

と言うものでした。

きっとその方は、内容ではなく文字通りの意味
を受け取ったのだと思います。

私も、突然
「秋山さんとはお友達になれません。」
とメールが来たら、え?なんで?どうして?
と思いますし、びっくりします。

そして、すぐさま、メールを開封すると思います。

そのメールの内容は詳しくは控えますが、
売上を上げるために必要なものでした。

見逃したら、損をするようなものです。

なので、インパクトのある、感情の動く
件名にして読んでもらう作戦だったのだと思います。

高橋も時より驚くような、

え?どうして?なんで?

と言うような、件名でメールを発信していますが、

それは、
読む人がいち早く売上を上げるために

「読んでほしいから」、「見逃してほしくないから」

と言う気持ちからなんだと思いました。



2012年6月8日金曜日

時間に追われてしまいました。


今日は気持ちの面でバタバタしてしまいました。

請求書を作り、メールをチェックして、
HP制作や写真の加工にと
時間に追われてしまっていました。

それは、やはり経験のなさ、
そして知識のなさだと思いました。

私はパソコンが得意ではありません。
文字は打てますが、その他のことはあまり知りません。
そして、どちらかと言うと苦手分野です。

しかし、いろいろな業務をこなしていくには
まずはそこを克服していかなければと
思いました。

スピードを求められているというわけではありません。

早くても間違えると
よけいに大変です。

しかし、
時間に追われてしまうと
焦ってしまって、
ミスをおかしてしまいがちです。

ミスをしない為にも
自分の知識を増やしていかなければ
と思いました。

今日は何とか出来ましたが、
写真加工の仕方を知っていれば・・・
もっと時間が取れたはず!

写真の加工の事だけではありませんが、
色々な知識や経験を自分のものに習得して
いけるように頑張ります。

2012年6月7日木曜日

電話の声


電話の声

今日は電話応対をして感じたことを書きます。

電話は相手の顔が見えませんし、
表情もわかりません。

わかると言ったら、声の感じです。

今日、電話をした方は、とても元気な印象で
なんだか、こちらも元気になりました。

なぜ、元気な印象を受けたのか?

それは、
声のトーンと声のハリかなと思います。

細々と小さな声で話したら、

相手に聞こえにくいし、
元気がない会社なのかな?大丈夫かな?と

なんだか、頼りなく思えてしまいます。

ハキハキ、適度な声の大きさで話すと
頼りなさそうには思わないはずです。

電話ではありませんが、
声だけが収録されている
高橋のTMS教材のCDを思い返してみると、
やはり、ハキハキと通るような声で話しています。

もしも、
高橋のCDが元気のなさそうな
小さな声でぼそぼそと話していたら…

なんだか、頼りなく感じたり、
もしかしたら、気分が悪くなったり
聞きたくない。
と思ってくるはずです。

なので、
小さな声ではなく、

ハキハキと

普段、話しをするより
ワントーン上の声で
電話に出れると信頼にもつながるのかな。
と思いました。


2012年6月6日水曜日

相手に物事を伝える時には、凛とした対応も必要。

相手に物事を伝える時には、
凛とした対応も必要。

プライベートでは、

・少し頼みにくいことや
・言いにくいこと、
・これを言ったら、嫌な気分になるかな。
・これを言ったら、嫌な人と思われるんじゃないかな

と気の引けてしまうことを言う時には、
遠回しの表現、もしくは、
こちらが悪くなくても、ごめんね、等
少し表現を曖昧にしてしまいがちです。

しかし、ビジネスでは、
伝えなくてはいけない事は、
しっかり伝わるようにしなくてはいけません。

先日、そのような案件があり、
私は、相手の人が嫌な気分にならないかな。
怒らないかな。と思いながらも、
こちらの意見を遠まわしではなく、
しっかり、相手に伝わるように考え、
恐る恐る伝えました。

しかし、
思っていた反応とは違っていて、
結果的にその案件はスムーズに進み
逆に「ありがとうございます。」
と言われました。
とても嬉しかったです。

伝える難しさを日々実感していますが、
遠ましではなく、しっかり、はっきり伝えることも大事だな。
と感じました。

2012年6月5日火曜日

自分の頭と、人の頭

自分の頭と、人の頭


今日はメールをやり取りをしていて、
気がついたことがあります。

やはり相手の思考と
自分の志向は違うということです。

何回かメールでやり取りしている業務があります。
なかなか、こちらの言うことが伝わらず、
同じことを何回もやり取りしていました。

なぜ、伝わらないんだろう。
なんで同じことばかりなんだろうと
私は自分目線でしか考えていませんでした。

しかし、伝わらないのは当たり前で、
私の感覚だけで話していたからです。

もしかしたら、
相手はここの部分が分からないのではないか?

私の文章の書き方が、
私が伝えたい事とは別に他の意味合いを
もってしまって、ややこしくなっているのではないか?

など、考えきれていなかったな。と思いました。

自分の頭と、人の頭は、違う。
という事を前提に、

メール文を考えてメールをしてみたら、
伝えたかったことが、
ようやく伝えられました。

「自分の頭と、人の頭は、違う。」

分かっているようで、
分かっているつもりになっていました。

忘れないように、
紙に書いて、壁に貼りつけておこうと思います。



2012年6月4日月曜日

状況判断

今日はOSS開催日でした。

私は欠席のため、
自宅にてメール対応などの業務をしていました。

その中で判断するのに少し時間がかかってしまい
対応が遅れてしまったものがありました。

しかし、高橋社長は、
「OSSの最中は確認する時間とれないから、
秋山に任せる。責任は私がとるので、
秋山の思う最善の判断で対応してみて。」
とおっしゃってくれました。

その時に、
私はもっと相手の状況を考慮して、
動ければよかったと思いました。

もっと相手の状況を読みとって、
動いていけるようになりたいです。