2012年5月11日金曜日

新しい何かを始める時に不安になるのは脳のせい


新しい何かを始める時に不安になるのは脳のせい

「新しい働き方ができる人の時代」という本に
なるほど!と思うことが書かれていたのでシェアしたいと思います。

私は何か新しい事を始める時にすごく不安になることがあります。

私は最近、何が不安かはわからないのに、
「不安感」や「恐怖心」に襲われていました。

何故だか分からないけど、眠れなかったりしました。

その時、ちょうど新しい事に挑戦しようとしてた時期でした。

何故だろう?と考えてみると
見えない不安や見えない恐怖に怯えていました。
自分では体験したことのない事に脳が反応していたみたいです。

本に書かれていたのは、

・「緊急事態」に陥った時に動くの脳があります。爬虫類脳です。
闘争・逃走反応・怒り・生き残りの本能をつかさどる脳です。

・爬虫類脳は学校が大好きです。
従順になることを教えている学校にいれば安心ですし、落ち着いていられます。

「目立たないように」という指導も大歓迎で、「自分には才能がないから」と思わせるのも
何をするにも「どうせ無理」と尻込みさせているのも同じ爬虫類脳です。

・成績ばかり気にしていて、表現したり、リーダーシップを発揮したり、人とつながっていくことに
興味がわかないとしたら、すべてはこの脳のせいなのです。

・爬虫類脳が足を引っ張り続ける理由は簡単です。
「失敗するのがイヤなのです」

と言うことです。

私が感じていたあの時の恐怖感は
生き残りの本能、爬虫類脳の仕業だったのかと納得してしまいました。

新しい事に挑戦する事を止めたがる爬虫類脳に負けてしまっていたようです。
自分を失敗させないようにしていたみたいです。

しかし、

爬虫類脳とうまく付き合えれば、
何かに挑戦するときに出てくる不安が軽減されて、

新しい一歩が踏み出しやすくなると思いました。

これからは
爬虫類脳に負けずに頑張っていきたいです。









2012年5月10日木曜日

「合わせます、だけじゃだめです」


「合わせます、だけじゃだめです」

今日は会社に商談のお客さまが何名かいらっしゃいました。

カメラマンの方たちだったのですが、

仕事内容(こちらが頼む内容)は同じなのですが、
商談の話を聞いていると
全然、雰囲気が違いました。

一人の方は、そちらの希望に合わせます。という方。

もう一人の方は、こういう感じの方がいいと思います。という方。

なんとなく、希望に合わせます。と言われると
こちらが優位な感じでお客さま扱いされてる様な感じがしますが、

「そちらの希望に合わせます」と言われても・・・

正直、何をどうしたらいいのか、
どうしたら良い写真になるのか、が
まず、わからないなぁ。と思いました。

こちらはカメラマンではないので、
知識がないからです。

できたら、知識がないこちら側にもわかるように
やり方や提案をしてほしいと思いました。

なので、
色々な提案や方法を言ってくれる方のほうが
良い写真になりそうで、安心して頼めるなぁと感じました。

合わせます。と言われると
都合を合わせてくれて助かる!時もあるとは思いますが、

提案して相手の不安を取り除いて 
さらに希望を叶えてあげられると言うことの方が
大切だと思いました。

同じ仕事の商談なのに
こんなところに違いがあるとは、勉強になりました。

2012年5月9日水曜日

「成功者への第一歩」


「成功者への第一歩」

かつて、働き手に求められていたのは

・指示に従う
・出勤時間に遅れない
・勤勉に働く

でした。

これらの条件を満たせれば、満足のいく
お給料や福利厚生、安心が得られる時代で、

いわゆる、「労働者」であればよかったのです。

しかし、それは「右肩上がりの成長」を遂げていた時代 だったから良かったのです。

今の時代は
残念ながら「右肩上がりの成長」ではありません。

年金ですら資金が目減りして今後どうなっていくかわからない、
まじめにはたらいて納税してきた人たちも、ちゃんとお金を貰える保証がない、という時代です。
確かに私もそう感じます。

なので、昔と同じ感覚でいては何も手に入れることは出来ないと思いました。

しかし昔と違っていい点もあり、
誰もが巨大な富を生み出す脳とコンピューターという資本をもっている時代になったということです。
誰でも成功するチャンスがあると言っています。

成功するために必要な事が「新しい働き方ができる人の時代」と言う本に
書かれていたので、シェアしたいと思います。

「成功者になる」と言っても難しいことではありません。
必要なのは仕事に対する考え方を変えていくこと。

「あなたが絶対に必要不可欠だ」と言われるような人材にならなければなりません。
そのために出来ることは、単純に「変わろうと」思うこと。

とありました。

私も
自分が変わろうと思い、動くことが成功者になる
第一歩だと思いました。



2012年5月8日火曜日

「考え方1つで変わる」


「考え方1つで変わる」

新しい働き方ができる人の時代 という本の中に
気になることがあったのでシェアしたいとおもいます。

同じ大型スーパーでレジ係をしている2名の話です。

私の家の近くの大型スーパーでレジ係をしているスティーブは、仕事に不満だらけです。
ぞんざいに接客し、しょっちゅう休憩して、同僚とグチをこぼし合っています。
 
一方、彼と同じ時間に働いているメリンダは、客の一人ひとりに丁寧に対応しています。
彼女は仕事が自分を成長させてくれると思っており、
買いに来てくれた人に少しでもいい気分になってもらおうとがんばっているのです。

おそらくスティーブは
「こんな職場でなければ、自分だって組織のかなめになって、バリバリ仕事ができるんだ」と思っているのでしょう。
しかし、本気で働く価値のある仕事(あるいは組織)が見つかるまで待ち続けていたら、
いつまでたっても今の状況から抜け出すことはできません。

と書かれてあります。

同じスーパーで同じ仕事をしているにも関わらずこんなにも
モチベーションが全然違う。
違いは何かと私なりに考えました。

スティーブは
こんな職場でなければ、自分だって組織のかなめになって、バリバリ仕事ができるんだという
「待ち」の感覚です。

メリンダは
彼女は仕事が自分を成長させてくれると「攻め」(前進)の感覚です。

違いはこれだけの事のような気がします。

スティーブは
職場のせいにして、努力も何もせず、グチをいって、何か変わるのを待っています。
何もせずに待っているだけで、何か良いことが(組織のかなめになるような)起こるのであれば、
世界中の人はみんなバリバリ仕事ができて、組織のかなめだらけです。
そんなうまい話は、確実にないです。

メリンダは、
スティーブと同じ職場であるにも関わらず
客の一人ひとりに丁寧に対応し、
買いに来てくれた人に少しでもいい気分になってもらおうとがんばっています。
それは彼女は仕事が自分を成長させてくれると信じてがんばっているからだと思います。
そしてメリンダは成長して、いろいろなものを習得していくのだと思います。

自分が成長しようと努力をしなければ、
辛い、あるいは嫌な状況からは抜け出せないと改めて感じました。

状況のせいでもなく、でも誰かのせいでもなく、重要なのは自分がどうあるかで
色々な変化が見られるのだと思います。

そして、努力をすれば、
様々なものや良い変化が得られるのだとも思います。




2012年5月7日月曜日

「人を中心としたビジネス」


「人を中心としたビジネス」


新しい働き方ができる人の時代 という本を読んで
気になることが書いてあったのでここでシェアしたいと思います。

ここ最近、不況といわれて「安売り」が当たり前のようになっています。
質が良くて、サービスもあって、良い商品で、しかも安い。
だったら、すごくうれしいです。
しかし、安さだけを追及していくと人件費の安い海外へ仕事をもっていき
どれもこれも同じレベルの同じようなものになっていきます。

ここからは本に書かれてある事ですが、

消費者は安いだけの商品を買い続けてはくれず、
より個性的な商品、人の心や感情に訴える商品を求めはじめます。

どの商品よりも安ければ、一時的には売れるかもしれませんが、長く事業を続けるために、
「人を中心としたビジネス」で市場をリードしていく必要が出てきたのです。

人気のある店には、「優秀な従業員」と「人気商品」、
「人の心をガッチリ捉え、また来たいと思わせる魅力的な店舗」という
条件が揃っています。

とあります。

最近、私自身安ければいいと言うことに疑問を感じていたので
「人を中心としたビジネス」でガッチリ心をつかむビジネスが気になりました。

昔ながらというか、お金だけではなく人とのつながりや価値が大切なのかなと思います。

同時に自分の価値とはなにか・・・
どうやって価値のある人になればいいのか・・・
と考えさせられました。

「自分が目立てるもの、輝けるものは何か」
常にアンテナを貼って見つけていきたいです。 


2012年5月2日水曜日

気付くということ


気付くということ

自分で気にしていなければ、気付こうとしなければ
何も気付けない
何が問題で何が解決策にたどり着くか
ずっと気付かない。

気付かないと何もかわらない。
変えられない。のだなと思った。

人の話を良く聞く。
沢山の気付きや情報が得られたり、
するのだなと思った。
学校の先生が
人の話を良く聞きなさいと言われていたことは
このことだったのかなとも思った。









2012年5月1日火曜日

誰もが通る道?


誰もが通る道?

大学生の方が社長たちとはなしている。
何がやりたいか・・・
そのような事を話している。
私も高校卒業の時、就職する意味だとか
行動する前から
色々怖がってすごく迷っていたな、、、と思った。
今になって思うと意味なんか考えるより、
目の前の自分に対しての課題(たとえば就職)をがむしゃらにすれば良かったなと感じる。
やりたい事を見つけるには色々行動してみないと
見つからないのかなと今になって思った。