2012年6月7日木曜日

電話の声


電話の声

今日は電話応対をして感じたことを書きます。

電話は相手の顔が見えませんし、
表情もわかりません。

わかると言ったら、声の感じです。

今日、電話をした方は、とても元気な印象で
なんだか、こちらも元気になりました。

なぜ、元気な印象を受けたのか?

それは、
声のトーンと声のハリかなと思います。

細々と小さな声で話したら、

相手に聞こえにくいし、
元気がない会社なのかな?大丈夫かな?と

なんだか、頼りなく思えてしまいます。

ハキハキ、適度な声の大きさで話すと
頼りなさそうには思わないはずです。

電話ではありませんが、
声だけが収録されている
高橋のTMS教材のCDを思い返してみると、
やはり、ハキハキと通るような声で話しています。

もしも、
高橋のCDが元気のなさそうな
小さな声でぼそぼそと話していたら…

なんだか、頼りなく感じたり、
もしかしたら、気分が悪くなったり
聞きたくない。
と思ってくるはずです。

なので、
小さな声ではなく、

ハキハキと

普段、話しをするより
ワントーン上の声で
電話に出れると信頼にもつながるのかな。
と思いました。


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